オフショアバンクと所得税の関係

非課税地域にある銀行口座をオフショアバンクと言います。非課税地域にあるということでここに蓄えている資金に対して税金を支払う必要がないと誤解されている方も多いですが、これは大きな間違いです。

日本の所得税法は日本に居住する者に対して地域を問わず、全世界での所得に対して課税を行うことが明記されています。

つまり非課税地域のオフショアバンクを使用していても、そこに入ってくる所得に対しては所得税法に則った税金が必要になるのです。例えば株式取引によって得た利益や、資産を運用したことで得た利益などは、たとえオフショアバンクに入れても所得税を支払う必要があるということです。

この点を勘違いし、オフショアバンクを使って海外FX取引を始めようと思っている方もいるかもしれません。

しかし前述通り、オフショアバンクを使っても所得に対しては所得税を支払う義務が生じます。

海外FXの所得に対して所得税を支払うには、まずは確定申告をする必要があります。しかしオフショアバンクに対して非課税であると誤認している方は、これを行わずに取引を進めている可能性があります。この場合知らなかったとはいえ、脱税行為であることに変わりはないのです。

日本国内のFXの場合でも、所得税に関する知識が乏しい為に確定申告を行わずに脱税に問われるトレーダーは少なくありません。しかし利益を産む可能性のあるFX取引を行う以上は脱税にならないように注意する必要がありますので、まずは所得税に関する知識を持ってFXを行いましょう。

海外FXは国内FXと比べると特別なものに感じられる場合もあり、そのせいで税金に対する知識が欠落してしまう可能性もあります。もしも不安な場合は確定申告までサポートしてくれる代行サービスなどを利用し、正しい税金を納める為の努力が必要です。

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